3月15日にスタートした日本語教育実践領域12期の春実習ですが、今日(26日)でいよいよ最終日を迎えることになりました。
今日は、輔仁大学担当のきつねクラス、元智大学担当のたぬきクラスの5人の実習生より送られてきたお気に入りのショットを公開いたします。
成長を遂げた実習生の余裕の笑顔、学習者とのコミュニケーションが伝わってくるような楽しそうなオフショットの数々をお楽しみください。
3月15日にスタートした日本語教育実践領域12期の春実習ですが、今日(26日)でいよいよ最終日を迎えることになりました。
今日は、輔仁大学担当のきつねクラス、元智大学担当のたぬきクラスの5人の実習生より送られてきたお気に入りのショットを公開いたします。
成長を遂げた実習生の余裕の笑顔、学習者とのコミュニケーションが伝わってくるような楽しそうなオフショットの数々をお楽しみください。
国際教養大学専門職大学院日本語教育実践領域では、院2年次の3期にわたる教育実習の最終段階・春実習がオンラインで行われています。
実習生である12期は、下記のように2グループに分かれました。
きつねクラス・三沢さん、渋谷さん(各自自宅より配信) ⇒ 輔仁大学の学習者
たぬきクラス・王さん、田上さん、稲葉さん(キャンパスより配信)⇒ 元智大学の学習者
今日は、キャンパスより授業を配信しているたぬきクラスの様子をお届けします。授業前のリラックスした状態をパチリ!
たぬきクラスが使用しているオンラインツールはMicrosoft Teamsです。たぬきクラスでは、授業活動としてPadletというサイトも使用しています。
(撮影のため、マスクは一時はずしてもらいました。各教室には、感染予防のため消毒液、ウェットティッシュも完備されています。実習生は毎日教室使用後、自分が触ったものは消毒し、教室の換気をしてから帰ることになっています。)
2月5日(金)2週間の淡江プログラムが幕を閉じました。 このプログラム(正式名称:冬期日本語・日本文化集中オンラインプログラム)では、淡江大学学習者の皆さんをオンライン教室に向かえ、12期院生(実習生)の指導のもと、日本語や日本文化を学んでもらいました。
プログラムでは、口頭運用能力向上のため、最終日にプレゼンテーションを行いました。また日本語音声のクラス、秋田在住の声優さんを迎えたアフレコワークショップ、本学教員・千葉先生によるオンラインの茶道クラスなど、盛り沢山な内容を提供することができました。最終日には2週間を見事終えた淡江大学学習者の皆様へ参加証授与式も行われました。
下記は、参加証授与式に続いて開催された閉会式のスクリーンショットです。
淡江大学の曾先生、王先生を始め、学習者の皆さん、本学鈴木学長、国際センターの長谷山さん、佐々木さん、5人の12期実習生(田上さん、王さん、三沢さん、稲葉さん、渋谷さん)、12期を支えてくれた13期の皆さん(土居さん、蘇さん、朱さん)、冬実習担当の5名の教員(伊東先生、嶋先生、町田先生、邊先生、左治木)が一堂に会しました。
淡江大学学習者の皆様、来年はぜひ雪を見に秋田のキャンパスにお出で下さい。冬休み中にも関わらず、2週間早起きしてプログラムにご参加くださり、本当に有難うございました。
そして12期の皆様、2週間のオンライン実習、本当に本当にお疲れ様でした。
淡江プログラム最終日の全体写真です!