2019年2月3日日曜日

冬実習最終日!!

淡江大学の皆さんを迎えての冬期日本語・日本文化集中プログラム最終日。
ポストテストの後、D棟204教室では、修了式が開催されました。
修了式では、領域長代行・佐野ひろみ先生より参加者一人一人に修了証書が授与されました。淡江大学からの参加者を代表し、ひよこクラスの学生さんから挨拶がありました。

修了式の後は、みんなで秋田空港へ移動! 10期の皆さんは、淡江大学の皆さんが、ゲートに入る直前まで、身を乗り出して見送っていました。

これで2週間の冬実習が無事終わりました。 
最後まで笑顔で頑張った10期の4人のみなさん、そして陰に徹し、サポートにはいってくださった11期のみなさん、本当にお疲れ様でした。 
 
修了証書授与

修了式後の集合写真・たまごポーズで一枚! ひよこポーズでも一枚!
秋田空港でのお別れ。

無事に行ったかな。。最後まで見送る4人の院生たち。

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国際教養大学 専門職大学院 日本語教育実践領域に興味をお持ちの方:
下記のサイトをご覧ください。

募集日程は、10月選考、1月選考(2018.12.10 - 2019.1.12)、6月選考(2019.5.13 - 2019.5.24)の
年3回です。 

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2019年2月1日金曜日

冬実習・淡江大学との送別会!

1月21日に始まった淡江大学冬期プログラムも、とうとう最終日を迎えました。
午前中、それぞれのクラスではプレゼンテーションが行われ、夜には送別会が行われました。

送別会では、磯貝常務理事、淡江大学日本語科主任の曾秋桂先生よりお言葉を頂戴しました。 その後、院の先生方から一言ずつコメントがありました。 

歓談のあと、淡江大学の学生さんより一言ずつコメントをいただきました。 
みなさん、「このプログラムに参加できてよかった」「日本語がとても上手になった」「先生方、有難う」との言葉を口にしてくださり、とても感動しました。

それを受けて、この2週間ですっかり「先生」としての風格が出てきた10期4名からも、初めての学生である淡江大学の皆さんへ、感謝の言葉がありました。 

その後10期からの贈り物が手渡され、そして記念撮影と、思い出深き送別会でした。 

記念撮影


2週間走りきった10期の「先生」たち


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冬実習・プレゼンテーションが行われました。

淡江大学から16名の学生さんを迎えての、冬期日本語・日本文化集中プログラムでは、最終日の31日に、たまごクラス、ひよこクラスのプロジェクト発表が行われました。

たまごクラスは、プレゼンテーション、そしてひよこクラスは、ポスタープレゼンテーションという形での発表です。 ちなみにひよこクラスのポスタープレゼンテーションは、10年という冬実習の歴史の中で、初めての試みです。

両方のクラスとも、2週間前とは想像もつかないほど日本語が上達しており、また発表後の質疑応答も落ち着いてこなしていました。

発表に参加した院の先生方や国際センターのスタッフの皆さんから、感動の声が寄せられていました。 

ここまで睡眠を削って指導をしてきた10期生の皆様、
買い物の時間を削って発表原稿を準備した学生の皆様、
本当に素晴らしい発表でした。 お疲れ様でした。 そして感動を有難うございました。

たまごクラスのプレゼンテーション

ひよこクラスのポスタープレゼンテーション


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