2024年7月19日本学において、JLT4期修了生・池田裕一さんによるベトナムEPAプロジェクト説明会が開催されました。 池田さんは現在、株式会社明光ネットワークジャパンでベトナムEPA事業に取り組んでいます。 池田さんはベトナムでの写真を交えながら、JLPT３級合格までのカリキュラム、その後の介護看護授業の様子、また仕事に就いた場合の待遇面まで、詳細に語ってくださいました。
参加した15期、16期生は、今後のキャリアの一つとして、真剣に聞き入っていました。
池田さん、お忙しい中本学までお越しくださり、ありがとうございました。
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2024年7月7日夜7時、本年5度目となる日本語教育実践領域（JLT）のオンライン同窓会（「同窓会」という名称ですが、現役院生とプレグラ生も参加可）が開催されました。
JLT修了生も、本年修了（見込み）の15期をもって100人を越えようとしています。今回のオンライン同窓会にも1期から現役院生、プレグラ生まで23名、教員2名が参加しました。
新しい職場に着いたばかりの方、これから移動をされる方、お名前が変わった方、出産をひかえた方、皆さんの近況が聞けて、大変うれしく思いました。
お忙しい中このイベントにご参加くださった方、本当にありがとうございました。
今回は欠席された方、来年の7月7日午後7時にお会いできるのを楽しみにしております。
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2024年7月3日、日本語教育実践領域15期17名の修了見込み式が行われました。
ここ数年、日本語教育実践領域では7月のアクションリサーチ最終発表の後、アカデミックガウンを着用し、修了見込み式が行われています。 翌年3月の大学開催の卒業式に参加することもできますが、修了生の半数以上が8月には海外に旅立ってしまうため、このようにJLT独自の式典を開催しています。 正式な成績がまだ出ていないため、修了（見込み）と「見込み」がついてしまいますが、悪しからず。。。
一枚目、アクションリサーチ最終発表も無事終え、15期17名、会心の笑顔です。
二枚目、D棟の階段を使っての帽子投げの様子です。
15期17名の皆様、大学院修了（見込み）本当におめでとうございます！
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2024年7月3日、日本語教育実践領域15期17名のアクションリサーチ最終発表会が行われました（＠D103とB105）。 15期は、JLT史上最大の17名ということもあり、最終発表は２グループに分かれて開催されました。 一人20分という短い時間でしたが、各自が3期にわたる教育実習で見つけた自分の問題点を分析、検証し、改善案を報告しました。
15期17名全員が大学院生活最後となる発表に有終の美を飾ることができました。
（全員の写真を掲載することができないため、代表2名の発表風景を掲載します。）
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