演題は「言語と文学を結びつける文体論 - 夏目漱石の未完の小説『明暗』の場合 -」です。
牧野先生は講演で、夏目漱石の『明暗』を完成させた、水村美苗の『続 明暗』(1990)の文体を分析し、漱石の文体を水村がどのように移し替えているかを発表されました。
講演会には、本大学院院生、JLT&JLPの教員、本学学部生の他、県外からの参加者も見受けられました。
本学における牧野先生の講演会は、今年で8回目となります。
牧野 成一先生 |
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