2018年11月13日火曜日

留学生相手の秋実習!た・け・な・わ!!

日本語教育実践領域では、秋学期に各国の留学生からボランティア学習者を募り、そのボランティア学習者を相手に、院生1人が25分の日本語教育実習を8回行います。 初回は教壇で表情もこわばっていた院生も、実習後半に入ると、授業中にリラックスした笑顔が出るようになりました。

今日は、そんな和やかな模擬授業の模様をお届けします。 
授業内容は、「げんきII」第13課の「可能動詞」と「~そうです(様態)」です。 
「可能動詞」を担当した橋本さんは授業後半の応用練習を、「~そうです(様態)」を担当した張さんは授業前半の導入部分と基本練習を実習に選び、模擬授業を行いました。



 
 
 

模擬授業の順番にあたっていない院生は交替で、「録画とタイムキーパー」役や「遅れて教室に来た留学生のエスコート」役をこなしています。 上記写真は、今回の録画とタイムキーパー担当の和田さん。 「GAME OVER」と書いた紙を掲げ、25分の実習時間終了を知らせています。 

実習では、模擬授業を行うだけでなく、このように録画、時間係、ボランティア学生集めなどが、院生の協働作業で行われています。  これらの作業を通して、チームで動くことも学んでいます。


窓際で模擬授業を見守るのはM-1の院生です。 来年の今頃は、このような実習をするのか。。と、真剣に先輩の模擬授業を見守っています。

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募集日程は、10月選考、1月選考(2018.12.10 - 2019.1.12)、6月選考(2019.5.13 - 2019.5.24)の
年3回です。 

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