今日は、そんな和やかな模擬授業の模様をお届けします。
授業内容は、「げんきII」第13課の「可能動詞」と「~そうです(様態)」です。
「可能動詞」を担当した橋本さんは授業後半の応用練習を、「~そうです(様態)」を担当した張さんは授業前半の導入部分と基本練習を実習に選び、模擬授業を行いました。
模擬授業の順番にあたっていない院生は交替で、「録画とタイムキーパー」役や「遅れて教室に来た留学生のエスコート」役をこなしています。 上記写真は、今回の録画とタイムキーパー担当の和田さん。 「GAME OVER」と書いた紙を掲げ、25分の実習時間終了を知らせています。
実習では、模擬授業を行うだけでなく、このように録画、時間係、ボランティア学生集めなどが、院生の協働作業で行われています。 これらの作業を通して、チームで動くことも学んでいます。
窓際で模擬授業を見守るのはM-1の院生です。 来年の今頃は、このような実習をするのか。。と、真剣に先輩の模擬授業を見守っています。
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