日本語教育実践領域13期3名は、3月14日(月)より3月25日(金)まで、約2週間のオンライン春実習を行っていました。プログラム名は「2022年桜サクサク日本語スイスイ短期集中日本語クラス」です。対象は台湾・元智大学の15名の学生さんです。
「2022年桜サクサク日本語スイスイ短期集中日本語クラス」は、3月24日(木曜日)、晴れて最終発表会を開催しました。最終発表会では5つのグループが「日本旅行で困ったこと」を想定しスキットを作成、発表しました。
スキット発表後は、元智大学の薛先生、JLTの4人の先生方も加わり、「ベスト発音賞」「ベスト流暢賞」「ベストアクター・アクトレス賞」の投票を行いました。
その後、参加者全員でブレイクアウトルームに入り、各自の旅行の思い出やこれから行ってみたい場所などについて話しました。
元智大学の皆さんは、とても日本語がお上手で感動しました。
そして13期の皆様、最後の実習、本当にお疲れ様でした。
最終発表会後の記念撮影
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募集日程は、秋選考(2021年10月1日~10月12日)、冬選考(2021年12月6日~12月17日)、春選考(2022年4月18日~4月28日)の年3回です。
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