**********
**********
13期の秋実習も、昨日で3回目を数えるまでになりました。過去二回の実習では、1)マスク着用、2)窓を複数個所開けて常時換気、3)密を避けての1長机に1人の着席を徹底し、しかも実習を広い講堂で行っていました。
今日は教室活動にペアワークがあるということで、学生間に3台のパーティションを入れました。
実習生は、マスクの上にフェイスシールド着用という重装備です。
これらもすべて教務チームのご配慮とご協力の賜物です。有難うございました。
9月20日より日本語教育実践領域13期の秋実習がスタートしました。感染予防のため、マスク着用、隣の人との距離をしっかり保ち、常時換気を行いながらの実践です。
学習者役には14期から9名が参加してくれました。14期の皆様、ご協力有難うございます。
13期の蘇さん、土居さん、朱さんは、それぞれ「こそあど」「を~ます・に~ます」「います・あります」の文型導入から口慣らしまで25分間をデモティーチングしました。
ティーチングの後は、クラスメート、そして4人の教員からコメントをもらうクリティークの時間です。一人一人のティーチングのいい点、そして改善すべき点など、様々な角度からコメントをもらい、次回のティーチングへと続けていきます。
日本語教育実践領域では、3期にわたり約250時間に及び教育実習を実践しています。秋実習はその第一段階となります。
国際教養大学専門職大学院日本語実践領域では、1年6カ月ぶりに対面授業・教育実習が始まりました。教育実習では、教師と学習者、そして学習者間の密を避けるため、十分な広さを持ち、通気性のいい講堂が使われます。
9月17日(金)夕方、講堂での秋実習に向けて、教室チェックと録画のための機材チェックが行われました。 参加者は実習生となる13期3名、学習者役の14期15名、そして教員3名です。 昨年はオンライン授業だったため、13期3名とはほぼ初顔合わせ。また14期とは、オリエンテーションがオンラインで行われたため、こちらもほぼ初顔合わせでした。
本学のICTオフィススタッフのご協力もあり、すべてのチェックはスムーズに終了しました。これで実習の録画撮りもバッチリです。
13期の皆様、20日(月)から学習者役を入れての教育実習が始まりますね。最初は緊張するかもしれませんが、ぜひ頑張ってください。
8月28日午後2時より、国際教養大学専門職大学院日本語教育実践領域の新入生オリエンテーションがオンラインで行われました。
今期入学生は15名です! これは日本語教育実践領域史上最多のメンバーとなります。 この15名は今後「14期」として、日本語教師を目指し、勉学と実習に励むことになるでしょう。 それぞれ出身も経歴も異なるメンバーですが、協同作業の多いJLTのカリキュラムを協力しあって乗り切ってくださいね。
14期の皆様、ようこそJLTへ! これから共々に頑張りましょう!