実習の観察者(院生と教員)は、実習を見ながら、自身のケータイのFishWatchr Miniから「フィードバック」「教材・教具」「教師の言語活動」「教師の非言語活動」の4項目に対し、「いいね!」「う~ん」とアノテーションをしていきます。
実習後のクリティークでは、実習動画と観察者6人のアノテーションの結果を同画面で見ながら、自分のティーチングの振り返りをしてみました。
その後、実習におけるFishWatchrの可能性をめぐり、活発な意見交換が行われました。
今回の試験的実施にあたり、FishWatchrの開発者である国立国語研究所の山口昌也先生が、実習に参加してくださいました。 開発者の視点からの新鮮なご意見、そして予期せぬITトラブルまで解決して下さり、本当に有難うございました。
アノテーションの数を表したグラフ |
実習動画と同期させ、データを読み解く |
活発な話し合いが行われました。 |
国立国語研究所の山口昌也先生 |
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