5月26日午後2時より日本語教育実践領域では、2021年度春学期日本語教育研究会を開催しました。研究会では「国際交流基金の日本語ポストとリソースについて」と題し、国際交流基金の日本語教育専門家・登里民子先生のご講演をお聴きしました。
講師の登里先生からは、国際交流基金の業務内容、組織構成から、院修了後に国際交流基金のどのようなポストに応募できるか、海外で働く日本語教師にはどのような資質が求められるかという、院生のキャリアプランに直結した具体的な話までしていただきました。
ご講演では、国際交流基金の行っている膨大な業務情報をコンパクトにまとめていただきました。まだ日本語教育に本格的に関わっていないプレグラデュエート生も、国際交流基金のリソースを使っての具体的なキャリアプランが見えてきたのではないでしょうか。
ご講演後には、希望する院生・プレグラデュエート生のために個別相談のお時間まで設けていただきました。
登里先生、お忙しい中貴重なご講演を、本当に有難うございました。
最上段真ん中が登里先生です。 参加者でAIUの「A」をもじって記念撮影!
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募集日程は、秋選考(2021年10月1日~10月12日)、冬選考(2021年12月6日~12月17日)、春選考(2022年4月18日~4月28日)の年3回です。
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